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イベント内容 |
2010年4月 24日(日) 第15回【足尾の山植樹】に参加いたしました
場所:日光市・戸四郎沢(北側)及び坂詰植樹地 (地図)
参加者:30名
【足尾の植樹】について
足尾銅山の製錬過程に出る煙等で付近の山々は3500ヘクタールもの面積が荒廃裸地化してしまったと言われています。その内の2.5ヘクタールにおいて本来の足尾の山の姿である【緑の山を取り戻そう】と緑化活動を主目的として、渡良瀬川流域で活動する5団体 【渡良瀬川研究会】【渡良瀬川にサケを放す会】【田中正造大学】【足尾ネーチャーライフ】【渡良瀬川協会】の呼びかけで1996年に【足尾に緑を育てる会】を発足、第1回植樹デーには参加者約160名で100本の苗木を植えた事がこのプロジェクトのはじまりでした。
植樹デーの参加者は年々増加し、2009年春の植樹デーでは総参加者は1,400名で5,500本もの苗木を植えるイベントへと成長し、現在過疎化が進む足尾町にとっても多くの人が集まる一大イベントとなっています。
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今年は、4月24日・25日の両日 春の植樹デー が開催されました。
場所は、昨年同様の戸四郎沢付近の植樹地にて開催され、24日の参加者者は900人、植樹本数は4500本、25日の参加者は950人、植樹本数は5000本で、両日の総参加者数は1850名で9500本の苗木が植えられました。
今年の植樹では、コナラ、ミズナラ、トチノキ、クヌギなどの多くの種類の苗木を植えました。
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今年は開催日の2日間とも天候に恵まれ、Aゾーンの植樹地上部からは松木渓谷の奥まで見通せる天候でした。
会場には大勢の参加者が集まり、故立松和平氏の長男で文筆家の林さんからのコメントも入り植樹会はスタートしました。
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今年2月に逝去し【足尾の植樹】に多大な尽力を注いでこられた【足尾に緑を育てる会】の顧問でもありました故立松和平氏の慰霊植樹にも多くの参加者が献土を行いました。
わたしは、地元の山岳会【野木山想会】の役員を務めていますが、自然保護部を担当しているわたしはメンバーと共に参加し今年の参加で5回目となりました。
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尚、今回の植樹デーの安全管理において、栃木県勤労者山岳連盟救助隊の面々が強力なバックアップを行いました。
わが【野木山想会】からは3名のジョイントを行いました。画像左から、前今野会長、佐藤元樹遭難対策委員のレスキュー隊、草鹿山行部長が本部の待機医師として任務を追行いたしました。2日間の開催で4名の負傷者を救助、治療いたしました。
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足尾の緑が回復するまでには、今後200年近く掛かると思いますが、多くの方々に呼びかけて失われた自然を超長期的に回復しようとする壮大なプロジェクトです。
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私どもは、【足尾の山に100万本の木を植えよう】を合言葉毎年活動を進めて行きます。
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今年のわたしたちの植樹場所は【戸四郎沢(北側)】600段目付近。
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これはわたしたちが植樹した付近
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毎年、小学生、地元のボーイスカウトの諸君も参加しています
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この周辺は、コナラ、ミズナラを中心に植樹しました 多少大きな苗はこのように支持します
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弊社の大工の小竹さんとわたしです
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持ち込んだ樹種は本部に申告しておきます
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私たちが持ち込んだ苗木は、カエデ、クヌギ、ケヤキ、キスゲなど20数本
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下降する途中の500段目付近の景観

午後は、大畑沢緑の砂防ゾーン近くの記念公園にて参加者と共にBBQを楽しみました
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快晴の中、4月24日(日)午後1:30〜植樹が行われた【足尾の山】の銅親水公園では【故立松和平氏の記念植樹】とその献土が厳かに行われました。現在の【足尾の植樹】が【足尾に緑を育てる会】主催で行われるようになった創設当時からの主要メンバーであった立松和平氏の【記念碑】の計画があります。今回の追悼植樹のあった場所に建立する計画ですが、【足尾に緑を育てる会】では現在その支援金を募っています。

【足尾に緑を育てる会】の毎年の活動は、下記の通りに行われています。
● 春の植樹デー ( 4月第4日曜日)
● 夏の草刈デー ( 7月第3月曜日海の日)
● 足尾グリーンフォーラム ( 8月第4日曜日)
● 秋の観察会
(11月第2日曜日)
● 作業デー (3月から11月の毎月第3土曜、日曜日)
● 体験植樹会 (各団体や、学校等が対象です。要予約)
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