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イベント内容
 2010年6月 8日(火)  第7回【身近な水環境の全国一斉調査】に参加いたしました
 場所:足尾市・通洞橋付近〜松木沢 (地図
 参加者:12名
私たち地元山岳会【野木山想会】の自然保護部では今年も第7回「身近な水環境の全国一斉調査」に参加しました。
栃木県県南に住むわたしたちにとって【渡良瀬川】は最も大切な水系として、毎年水質調査を続けている河川です。

 【足尾の渡良瀬川上流の水質調査】について
今年も、国土交通省は毎年「身近な水環境の全国一斉調査」に参加する市民団体や学校などを募集しています。この調査は河川のほか、水路、ため池などの身近な水域全般を対象に、実行委員会から参加団体に無料配布するマニュアルに基づき、簡単な道具、試薬を使って水質検査などを行うもの。平成16年から市民団体や学校などの参加により年1回実施され、その結果は全国の水環境情報を示した「水環境マップ」作成に役立てられています。今年は第7回目を迎えました。
なお、一昨年の平成20年6月8日を中心に実施された第5回の水環境一斉調査では、997団体が参加し、47都道府県の合計、6241地点で調査が実施され、全調査地点のうち41%でサケやアユが生息できるようなきれいな水質であることが把握できたとしています。
 
 【調査場所】 @足尾・通洞橋付近
 
 調査場所は渡良瀬川上流5箇所のポイント、検査対象はCOD(化学的酸素消費量)と大腸菌郡の2つ
  
 水質調査20余年のベテラン七原氏の説明を受け渡良瀬川の水質調査が始まりました
  
 これはCOD(化学的酸素消費量)↓           上は大腸菌郡の検査↑
   

 【調査場所】 A足尾・間藤橋付近
  
 廃線となった鉄橋の上から取水検査した
  
 下はCOD(化学的酸素消費量)と大腸菌郡の検査
  
 この界隈が賑わっていた富国強兵時代
 
 廃線となりそのまま放置されたトロッコ線と鉄橋が周辺には多い
  

 【調査場所】 B足尾・古河橋付近
  
 現在使われていない板張りの橋のほうから取水検査
 
 同じくCOD(化学的酸素消費量)と大腸菌郡の検査
  
 鉄橋もそのまま残されている
 

 【調査場所】 C足尾・銅親水公園・足尾砂防ダム付近
 
 親水公園に渡る橋の上から取水検査、足尾ダム滝壺側である
 

  
 この銅親水公園に静かに佇む欅の木 故立松和平氏の慰霊植樹は今年4月に植樹されたばかり
  
 足尾ダムから松木沢方面を臨む
 
 山肌に見える黄色い花は【エニシダ】土に根を張るため以前ヘリで撒かれたものが生育している
 下の画像は↓今年4月25日に行われた第15回【足尾の山の植樹】の時のもの↓
 まだまだ、むき出しの山肌が目立つ、一見木が生えているように見えるが植樹はあと100年以上かかる
 

 【調査場所】 D足尾・松木村跡付近
  
 一番右側の久蔵川のオレンジのポイントで取水検査
  
 
  

 
 検査データは国土交通省の外郭団体に6月30日までに全国から集会され結果が公表される ↓鹿の足跡
 
 提出項目は、日時、場所、天気、気温、水温、CODなど  大腸菌郡は野木山想会独自であるが提出している
 
 銅親水公園から松木沢に下りた辺りの土木工事が進んでいる 来年の植樹場所だろう
 

わたしは、地元の山岳会【野木山想会】の役員を務めていますが、自然保護部を担当しているわたしはメンバーと共にこの水質調査に参加し今年で5回目となりました。

【足尾に緑を育てる会】の毎年の活動は、下記の通りに行われています。
          
● 春の植樹デー        ( 4月第4日曜日)
● 夏の草刈デー        ( 7月第3月曜日海の日)
● 足尾グリーンフォーラム  ( 8月第4日曜日)
● 秋の観察会          (11月第2日曜日)
● 作業デー      (3月から11月の毎月第3土曜、日曜日)
● 体験植樹会     (各団体や、学校等が対象です。要予約)