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イベント内容
2008年4月植樹・11月9日(日曜日)観察
『第13回 足尾の植樹&観察デー』に参加
場所:日光市・足尾
植樹参加者は全国各地で、年々増加していますが、マスコミが煽り立てるブームで終わらせることは危険です。わたしたち栃木においては、文明開化以来、日本の環境問題で超有名になった『足尾鉱毒事件』田中正造の公害運動で始まる足尾の山復元は何十年も放置され、ここ数年でようやくその取り組みが始まったばかりです。元の山の緑に戻るのは後100年以上はかかります。
環境を壊すのに数十年。水源汚染、鉱毒被害、動植物の生態系の破壊。あっという間に、すべての環境破壊は進みました。元に戻すのは100年以上。気の遠くなるような話ではないですか?戦前の、富国強兵、重厚長大産業時代から、作っては壊す今の日本の建設業界もよく似ている気がしてなりません。かつては開発行為、分譲新築業界に身を置いたわたくしも今は、直し長く使う住宅リモデリング業界の人間。しかし、用材として木は使います。せめてもの罪滅ぼしのつもりで娘を連れ植樹活動に4年間参加しています、地元の『山岳会』で組織的に参加すれば、毎年10〜多い年では20名前後の参加者が野木町からだけでも集まれます。次代の人たちにより良い環境を伝え続けていくことは、たくさんの労力が必要です。
 
4月の植樹活動に参加。
2日間で、1550人の参加者、5100本の植樹が行われました。
 

11月の植樹観察に参加。
毎年恒例の足尾山植樹の観察デーで地元山岳会仲間たちと過去に植林した木々の様子を確認に13名と出かけてきました。
        
 
地元野木山想会の自然保護部メンバー
山想会は現在、150余名のメンバーがいる県内NO2の規模であるが、わたしはその中の自然保護部の役員を仰せつかっており、春の植林、日光山系の水質調査、渡良瀬思川水質調査などを担当している。他に、日光山系のクリーンハイク(清掃活動)、訓練の多い太平山のクリーンハイク(清掃活動)を毎年2回行っています。
 
3年前に山想会で植えたオオムラサキ。ネームプレートで判明した。
今年の植樹場所、『キャン沢側・830段付近』は、欅や楓などの葉物はよく根付いていますが、やはり雑草にやられたものは2〜3割程度ありました。植樹する時の苗木の根入れの深さを取ることがポイントなのと、毎年8月に行われる雑草取りに参加することは大切と思われます。 右上の画像は10年目の植樹地帯です。
 
前日光山系の美しい牧草地帯。画像は帰りにハイキングした横根山から男体山日光白根山方面の眺望。