大森/土蔵の移築・新民家〜完成見学会〜

【日時】平成18年2月3日(金)13:30〜JMRA主催

山梨県塩山市から190年余の土蔵が移築され伝統的な貫工法で新民家が誕生しました。古材の構造材には欅・松が多用され、新材に桧と杉を生かした住居であると同時に断熱対策などに最新の技術を融和して再生されました。パッシブソーラーによる全体熱還流、窓は、木製内建具とアルミ枠高断熱ペアガラスでの断熱対策。古来の伝統的な木材保存・塗料・古色としてベンガラ・蜜蝋を、壁の仕上げに土佐漆喰を使用した温故知新の見事な新民家の完成です。

                   
  暗く寒かった土蔵は⇒古材と最新の技術が融合した新民家として見事に現在に再生しました。
冬には高窓から取り入れた日射を床で蓄熱させ二階へ熱還流させます。   ストーブ1台で1階の廊下から
屋根裏へファンで下へまた循環させます。 外壁は貫の外側に外張り断熱し塗り壁で仕上してあります。


板戸を一部に使ったり(左)、そのまま引戸に使ったり(右)壊さず再生し使い続けることができます。 
                                    
 
    床は30o杉板、15oの桧縁甲板を、壁は土佐漆喰を使用しています。
サッシは断熱性に優れた旭硝子の防犯Low-eペアガラス。 電気配線は全てエコケーブルです。水廻りは、業務用のコンロと古材を扉に活用したキッチン台、玉石とサワラを使った風呂、殺菌力の強い漆喰
壁をトイレに活用。

===大切なものを壊さない。使い継ぎ再生させる。===福島県会津から古材を入荷しました。===

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本格的に古民家をほどき、移築しなくても、もっとライトな感覚で古材を生活の中で活用してみましょう。 たとえば、庭に  「いろりの部屋」 や「茶室」・古民家風の 「アトリエ」 などはいかがでしょう。二階の 「使わなくなった部屋」を古民家風にアレンジしてもいいでしょう。厳格なエコロジストではなく、気楽にライトに生活を楽しみたいチルチン人やLOHASな生活。 …そんな人々が急増しています。         リフォームアップル自治医大店 大竹清彦

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