今月のリフォーム・チラシ(2006・12月)
               ―エネルギーの活用を見直す―
    電気VSガス編 報道されない日本の「オール電化」偏重の落とし穴

         節電しないアメリカ人 ―全室冷暖房・大型冷蔵庫―
世界の人口の5%を占めるアメリカ人のエネルギー消費は世界一です。全体の24%を占めます。無論産業大国である所以ですが、それだけではなくアメリカ人は節電しない。使いすぎなのです。アメリカの夏の室内はアラスカのように寒く、冬はハワイのように暖かい。ねんじゅうTシャツ1枚で過ごせる温度設定です。もしこの温度を我が家で設定したら夏は3万、冬は4万ほどの光熱費を払うことになります。特に冬の費用が高い原因は全室暖房のセントラルヒーティングのため。ここ数年住居の面積も拡大しているから冷暖房の消費がさらに増えているのです。冷暖房に続き電気を、大型消費するのは冷蔵庫です。一家に2台の冷蔵庫が一般的なアメリカでは大量に買だめする習慣がある。そして、家の中には食器洗い乾燥機や洗濯乾燥機など電気を大量に使用する電化製品が必需品です。日本に比べ家事を便利にする家電はるかに多く相応の費用もかかりますが、他国よりも電気が安価でも大量消費するからその恩恵を受けないのです。何と贅沢な国なのでしょうか!各州で電気代が異なるアメリカで私の友人のいるNY州の電気代はワースト3です。石油高騰に比例し電気代が値上げされ続け、文句タラタラに停電騒ぎが相次いだ。異常気象の影響で木が倒れ電線に被ぶさり停電のところに、節電しないNYカーがフル回転で冷房を使用するためオーバーヒートで停電する。一度停電したら3〜4日続いた。高額で劣悪なサービスに我慢の限界であるが、節電対策もしないから悪循環です。NY州の騒ぎもカリフォルニア州の電力不足やストライキ、エネルギー会社エンロン問題を経験したアメリカ人。一連の停電騒ぎで電気のない不便さを経験した市民は徐々に節電運動が始まってきたようです。ここ数年の「節電マーク」入りの電化製品は高くても売れている。今だから日本のノーリツの給湯器が「爆発的」に売れている。瞬間湯沸かし器の素晴らしさを知ったのです。これは凄いことなのです!元々愛国心からバイアメリカの強い国だけに、TOTOのウオッシュレットもダイキンのルームエアコンも全く売れなかったくにですからねえ。このように資源は一国のものではありません。資源の備蓄が減れば価格は高騰する。文句を言う前に節電すれば価格の維持は可能かもしれない。そのためにも大量消費国は協力するのが必須なのです。
ちなみに大量消費第4位は日本。節電対策する国でさえ消費量は多大なのだから本格的な地球単位での節電が求められています。
もうひとつヒントを!家庭で最も大きなエネルギー消費は「ガス給湯」でダントツです!
続いては、「冷蔵庫」です。これらは通年使うので消費が多い。知り合いが冷蔵庫(業界トップランナーの省エネタイプ)を買い替え「月の電気代が約半分になった!」と自慢していました。冷蔵庫がエアコンより電気食うとは知らないですよね。しかし、電気だけでなくエネルギー全体を考えたら、やはり給湯「お湯」がポイントなのです。だからエコジョーズ「ガス省エネ給湯器」は考えるべきでアップルでもお勧めなのです。エコ給湯「電気省エネ給湯器」は深夜電力使用タイプは、電気の源が原子力発電でNGです。気をつけないと大量のプルトニウム破棄を次世代に残す。だから目先の省エネはダメ。「エネルギーの先食い」と言われないように、TVコマーシャルの鈴木京香さんやタレントに左右されない知識を持たないと皆騙されてしまう。気をつけよう!



下記チラシを閲覧する場合はAcrobat Readerが必要です。
無料ダウンロードはこちらから⇒
*概算価格は目安とお考えください。お家の状況やプラン、工法、仕上材、設備器具等により変動いたしますので必ずお見積りをおとりください。