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今月のリフォーム・チラシ(2008・7月)
〜パッシブなしつらえ〜
―自然を積極的に活用する通風・遮熱リフォーム― |
『自然の通風・日射遮蔽・断熱方法』
―オール電化のように大きな機械設備を使わず、自然を活用したエコロジー・リフォーム―
建物は『第3の皮膚』という考え『バウビオロギー(建築生物学)』をリフォームで応用
夏に木陰を歩くと、風がスーっと抜けていく。おそらくこれが日本人にとって『涼しさ』の語源のような現象であって、エアコンの風の冷たさとは全く違うものです。しかし、夏の昼間の外壁温度は50℃近く上昇して、そこから受ける幅射熱というものは凄まじいものがあります。そんな中で自然の風が吹いても涼しさなど感じられないものです。昔から日本の夏には『簾』や『よしず』という風景があります。日差しの強い庭に『落葉樹』を植える。このような蒸散作用のある『緑のカーテン』で日よけするのは昔からわたしたちが育んできた生活の知恵で理にかなったものです。室内にある窓のブラインドは室内で蓄熱され熱源と成り室温を上げる。日除けになるものは必ず外側で使いましょう。オール電化が健康生活の旗印のように言われますが、いくら器具が省エネ型でも使う台数と使う時間が増えれば、省エネどころか、元の木阿弥。逆にエネルギー源の石油火力発電を増やしてしまう。現に電力会社の収益は年々上がる一方である。オール電化はまことに電力会社に都合が良い装置である。これでは、省エネどころか温暖化は促進される。そんなことよりも、今年の夏はぜひ自然の通風と日射遮蔽を併用して涼をとろうではありませんか!
窓開け季節は狙われる!窓&ドア開口部の『防犯対策』も同時に考えよう!


■ リフォームは建設業、非常に専門知識が大切!■
私達リモデラーと呼ばれるものにとって、リフォームは部分的とはいえ家を壊します。そして、作り替えを行う以上お客様の生命と財産に対して、明確な責任と使命を負います。そのためも、お客様に代わり法律知識、構造、施工、計画のプロでなくてはならず、専門知識と豊富な経験が必須となります。つまり建築業許可、建築士免許は家を触るリフォーム担当者には最低必要不可欠というものです。 もしガスの点検に来た担当者が専門知識と免許を持たない素人だったらどうでしょうか? また、皆さんの中で、健康を取り戻すための医師が無免許、無資格と言う認識はまずないでしょう。しかし、建設業、特にリフォーム業者には潜りの『無資格無免許』業者が山ほど存在しています。 それはまさに業界の常識、世間の非常識の典型的な例に他なりません。 今年6月建築基準法が改正されました。例えば、我が家のリフォームを考えるときあまり関係の無いところで動いておられる「材木のプレカット工場」ですら許可、資格制に変わる方向です。 ましてやお客様と直接接する仕事が多いリフォーム業者は当然。 心無き建設業の許可すら持たず、自らも「無許可・無資格者」の新規参入で荒らされ放題がリフォーム業界の現状です。 今更言うまでも無く、この『リフォーム業の資格化』の動きは消費者にとって最もウエルカムといえるものでしょう。これまで野放図のリフォーム業界の現状をやっと国土交通省が把握したということです。わたしたちも、今後の法制度が変わっていくことを見守り、楽しみにしたいものです。 もし、怪しげなリフォーム販売業者に出くわしたり、訪問されたときに『資格・免許』の提示に応じない、お茶を濁すようなリフォーム業者に出くわしたら、躊躇なく下記までご連絡ください。
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