≪2013NAHBインターナショナル・ビルダーズショー≫

            ―米国の長期優良住宅とニューアーバニズム開発視察ツアー(第14回)
       
        米国首都ワシントンDC近郊の伝統的開発地視察/バージニア州・アレクサンドリア



                            【バージニア州/アレキサンドリア
              
              
ワシントン・モニュメントは2011年のM5.6の大地震の際に崩れたため現在、改修中であった
              
              
オールドタウン・歴史保存地区に残された2箇所のコブルストーン(丸石)の坂道
              

              

              

              

              

              

              

              
              
連棟住宅の間にあるバックアレー、ゴミ集積箱を置いたり、店舗・倉庫の納品口として使われる
              

              
              
ワシントンDC下流・南6マイル(約10キロ)のアレキサンドリア ウォーターフロントは人々の憩いの場
              

              

              

              

              

              

              

              

              
              
南北戦争の南軍・リー将軍の自邸は歴史的保存されている
              

              


                        【昭和初期の旧・日本人街】と【再開発・南山1910】
成田(左)と大連(右)の上空から比較すると、住宅地と農地がバラバラ  一方の大連は、高層住宅地、工業地帯、農地が都市計画されている
 
大連上空
 
大連国際空港の至近距離にある集合住宅、その先に高層住宅街が見える
 
新幹線が見えた  大連国際空港から高速で東に30分ほど、金州区の工場地帯にある建材会社2社を視察 1件目は床材、集成材工場 
 
3層フロア
 
樺の集成材(階段材)
 
                  
木材から用材(2x4)の加工工場の見学
                  
2x4材の強度試験                                   曲げムーメント試験
 
用材の含水率測定
 
大連中心街 大連銀行
 

 
大連駅前
 

 

 
旧・ロシア人街
 

 

 

 

 

 

 

 

 
大連(旧・大和ホテル)
 

 

 

 

 

 

 
大和ホテル2階にある、ラストエンペラー愛新覚羅 溥儀の宿泊した部屋
   
中山広場 文明開化後の明治の時代、日露戦争で勝利した日本の若き建築家達は新天地で西洋建築に取り組んだ
 
大連タワー
 

 
旅順に向かう途中の開発地 旅順は第2次世界大戦後、ロシアの駐留により近年まで外資がほとんど入っていない美しい都市である
 

 
日露戦争の激戦の末、奪還した203高地からの関東軍の砲撃でロシア艦隊が壊滅した旅順港
 

 
廃線となった満州鉄道の旅順駅は今も残る
 

 
旅順博物館
 
日露戦争の激戦地「203高地」へ
 

 

 

 
203高地・山頂の砲台跡地より「旅順港」を臨む
 
203高地の砲台から見た旅順港、ここから烈火のごとく砲弾が飛んだ      乃木将軍の二男の殉死跡に碑が残されている
 

関東軍、ロシア軍が旅順没落後の会見所も旅順市内から離れた北東部残る
   
旅順の少し前の高層住宅には、パッシブソーラー利用の太陽熱温水器の設置が義務付けられている  大連西部に90年代に創設されたIT開発地区
 
大連のベイショア「星海地区」に広がる高層高級マンション群
中国全土の各都市で広がる、バブル崩壊による資金不足で建設中止となっている「鬼城・タイチャン」問題は免れているという
 
星海公園周辺の繁華街
 
大連駅の夕方と朝の模様
 
南山・旧日本人街
 
近年、徐々に解体せれ建替えられている旧・日本人街の街区 住民は中国人の富裕層
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
坂を下った旧・日本人街には、改修が繰り返されながら残されたかつての「日干し煉瓦」の住宅街も存在する 
 
若いパワーで店舗に改修され、カフェとして蘇った旧・日本人街の住宅
 

 

 
古く老朽化した日本人街の中にあって、近代的な住宅に建て替えられた家も随所に見られた
 
かつての日本人街の住宅は、日干し煉瓦を積み、補強として外壁にモルタルを塗り込めた住宅であった
 
旧・日本人街の面影を残しつつも建て替えが進む戸建住宅街 何処となく現在の日本の住宅地を彷彿させている向かい合った住宅の路地
 
視察に出かけたこの日は、日曜日の朝市で大いに賑わっていた 路地で散髪する人もいれば、あらゆる食材を買う人たちでいっぱいだ
 

 

 

 
旧・日本人街の時代からずっとここにあった憩いの湖
 

 

 

 
今回の視察で随所で見られた「真空管式・太陽熱集熱温水器」   旧・日本人街は基本的に戸建て中心であるが、このようなアパートも建てられていた
 

 

 

 
大連・旅順共に中古サッシの路地販売が随所で見られた
 

 

 

 
店舗に改修中の戸建住宅
 

 

 
目抜きの大通りである南山路・桂林街の界隈は、2004年から開発が始まった旧・日本人街【再開発地区】である
 
再開発地区に建つかなり大きな規模のマルチファミリー(戸建)住宅は、入口に門番の付き塀で囲まれた「ゲーテッドコミュニティ」である
 
建築様式は基本的に「ビクトリアン様式」が多いが、「クイーン・アン様式」「フレンチ・ルーラル様式」も点在している
 

 
再開発地のネーミングに旧・日本人街の繁栄していた1910年代にちなんだ「南山1910」が付けられていることに感動した
 
高級住宅地である再開発地区は、門徒塀で囲まれ警備された「ゲーテッドコミュニティ」である
 
煉瓦造のゲートの袖壁に掲げられた住宅地表示のレリーフには【南山1910】
 

 
「フェデラル様式」
 
「チューダー様式」
 

 

 

 

 

 

 

 


【資産価値を失わない欧米の住宅地】 
オーストリア・タッテンドルフ               ドイツ・ダルムシュタット郊外
 
               英国・ポートサンライト                            ドイツ・フライブルク
 

                   【資産価値を失わない欧米の住宅金融・モゲージローンの概略図】
           米国 英国

         

【米国・TND開発に多いクラフツマン様式のバンガロウ型式】   【チューダー様式】    【スパニッシュ・コロニアル様式】

        

                        【資産価値を失わない欧米の住宅地】
 





                          【パッシブハウスの概念図】
 

                           【スマートハウスの概念図】







                     2011-12年:海外視察地の現地からのリアルタイムBlog 
            米国リモデリング&ニューアーバニズム建築視察・バックナンバー2011年10月12日〜19日
  

  

                      2011年・もう一つの海外からのリアルタイムBlog 
                  英国&ドイツ建築視察・バックナンバー2011年7月7日〜14日
      

 【自然エネルギーは太陽光発電だけではない:電力自由化と賢い政策で大躍進のドイツ
  
太陽光発電は家庭の屋根に限らずスーパー・オフィス・学校・農場などより【大規模な場所】に事業として展開され、メンテナンスし易い壁面取付けが多い。日本のように画一的に【家庭の屋根】に・・・という政策ではなく真の意味で【電力自由化】が実現した風景である
  
電力の省エネに限らず、生活のあらゆる場面で無駄が省かれている。 日本やアメリカほど利便性が追求されていないヨーロッパでは、例えば車のカーシェアリングの普及も多く、専用の駐車場もある。 自転車が多いのは短絡的に「国民性」という言葉では決して片付けられない共同社会に暮らして質素倹約を基本とする生活習慣と、国の賢い政策運営が微妙に絡んでできたものである。 原発反対の旗は普通の家屋にも掲示されコミュニティーで運営されるウインドファームもよく目にする光景である
  


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