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今月のリフォーム・チラシ(2006・6月)
キッチンに古民家の「古材」と「ベンガラ漆喰」を使ってみよう!
福島県会津の古民家の古材〝梁〟を活用し、自然素材の針葉樹の羽目板や本物の「スイス
漆喰」を応用したキッチンのリモデルと内装工事です。
施工した後、お施主様からお便りをいただきましたので掲載させていただきました。
予てからキッチンのリフォームをご希望だったお施主様。器具の交換といった漠然とした
イメージしかお持ちでありませんでした。
自然素材を多用したエコロジーとバウビオロギーのコンセプトをお話しし、器具は最新式
の機能性を持ち、デザインの優れたものを。工事は一度全部解体し、スケルトンから作り
直すリモデルへと方向性が決まっていきました。キッチンは、ショールーム廻りの末、
クリンレディのアイランド型となりました。キッチンは、作業場としての導線を重要視し
シンクを最右にとるなどのアレンジを行いました。配線は全てエコケーブルです。
壁面収納とキッチン台の間スペースは、通常900㍉をあえて1100㍉とし、リモデル
のプランを行いました。床は24㍉の生コルク・自然ワックス仕上げ、腰壁は針葉樹羽目
板の蜜蝋仕上げ。壁はシステム収納で隠れ湿気が心配な部分の壁だけをドイツ・ウッドチ
ップ紙クロス。
他の見える部分は針葉樹羽目板・蜜蝋仕上げの腰壁としました。腰壁から上の壁には、ス
イス本漆喰カルクウオールをベースにドイツ・リボスのウラという天然鉱物顔料で着色。
左官仕上げです。
天井には、腰壁同様、針葉樹羽目板15㍉蜜蝋仕上げ。補強の梁に、福島県田島町の古民
家から出たケヤキの古材を活用しました。もともと、10畳で使われていた長さ5㍍超の
ものを洗浄し、金ブラシでこすり、ベンガラ塗料で着色しました。この梁下にハロゲン照
明を付けています。食事スペースは電球照明を、作業場のキッチン台には蛍光灯を付けま
した。普通、和洋折衷のデザインは格好悪いものですが、古民家の古材も曲がり梁やチョ
ウナで引いたものではなかったので、キッチンデザインはアメリカ的ではなく、西ヨーロ
ッパ調のものになりました。キッチン本体以外は、化学物質を含まないエコバウ仕様のキ
ッチンの誕生です。
化学物質による被害やシックハウスの原因物質を生み出した工業品の住宅建材。
アップルでは自然素材のもつ自然の力を活用し住む人の健康を第一義に考えたリモデルを
お勧めしています。アップルでは接着剤や石油化学製品を極力使わず、建材から蒸散・拡
散する有害物質を使わない、室内空気質を考えた住む人の心と体に作用するこだわりの内
外装材を多用したリモデルを標準化しています。天然の調湿性や殺菌性をもつ漆喰・火山
灰の左官壁や木・紙などの自然素材を多用したエコバウリフォームで室内環境の改善をご
提案しています。
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*概算価格は目安とお考えください。お家の状況やプラン、工法、仕上材、設備器具等により変動いたしますので必ずお見積りをおとりください。
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