WORKS施工事例 |
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―屋根・葺き替えリフォーム―
スレート屋根・セメント瓦屋根・軽金属屋根
屋根は外壁塗装と同じように訪問販売の多い職種です。「屋根板金の釘が浮いていますよ」「このままでは雨漏りしますよ」という言葉に惑わされないように。ある程度の知識があれば点検商法に惑わされることもございません。雨漏りの要因はベランダや窓サッシ、庇などが多く、いわゆる外壁との取合い部の素材や建材の違いによるピンホールや経年による雨仕舞の不具合が原因で漏水するいたします。屋根や下屋自体からの漏水はむしろ少ないといえます。また、地震や余震が多発した後には、この取り合い部分からの漏水が起きるケースが多いといえます。屋根や外壁塗装の塗膜はせいぜい3回塗りでも1oに満たない塗り厚に過ぎません。ですので地震や余震の揺れで柱や間柱、筋交という所謂構造に面した外壁塗装の塗膜はすぐに切れ、容易にクラックが入ります。このように屋根も外壁も塗装による雨仕舞は万能とは言えません。しかしながら屋根は外壁とよく似た構造をしているものの、日射や風雨に最も過酷にさらされる外装部といえます。通常の屋根は、野地板という耐水合板もしくは杉板の上にフェルトにアスファルトを染ませた防水シートやゴムシートが敷き込まれています。その一番上に本瓦(陶器瓦)や窯業瓦、セメント系やスレート屋根材(不燃材料)を張り込んで、これらを総称して「屋根」と呼んでいます。これら屋根の構成材の各所(棟板金や下地など)が経年(25−30年前後)により劣化いたしますので、塗装だけでなく補修、修繕、交換を適切に行う必要があります。このように耐用年数が経過すると、黙っていても訪問系の屋根や塗装屋が頻繁に点検と称して訪問してまいります。しかしながら、屋根の点検やアンテナ交換で電気屋が作業で上がる際には十分な心構えが必要です。歩行するだけで瓦やスレート屋根が割れ、運が悪いとその下にある防水シートまで破られるからです。また、床下同様に点検により知らない事や一般的に知識のないことを悪用し不安を煽り高額請求する業者があとを絶たないからです。屋根は外壁同様に建物の主要な構造材と考えて、むやみに訪問点検業者を入らせず、地元の設計事務所や建設業許可を持つ法人業者に相談、点検、工事依頼すべきでしょう。
―昭和の住宅の屋根葺き替え―
―昭和住宅の瓦屋根―
屋根シングル葺き替え、
屋根下の通風、排熱マット敷き込み
破風GL板金巻き
GL製の雨樋に全交換
概算費用: 約250万
(屋根以外の外壁・窓サッシ等の外装は除く)
【Before】

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【Under Construction】
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【After】
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@セメント成型瓦屋根 ⇒ 外張り断熱・ガルバニウム鋼板・直張り工法
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施工例: 断熱材入り・GL鋼板製屋根材(カバー工法)重ね葺き
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施工例: 同素材のガルバニウム(GL鋼板製)の雨樋に交換

そのためにも、屋根瓦の「葺き替え」は下地の「野地板」「防水シート」をトータル的によく点検したうえでリフォームしましょう。「屋根材」「瓦」は色々なものがありますので、「デザイン」「材質」「重量」「耐久性」「断熱性」etc.を考慮のうえ選択します。また、屋根葺き替え時期には、「雨樋」「軒天井」「破風板」「軒天井」の改修も同時に考えましょう。これらの部位は屋根材と同じ時期に耐用年数を迎えます。
@セメント成型瓦屋根 ⇒ 外張り断熱・ガルバニウム鋼板・直張り工法
建坪35坪(5寸勾配)
A破風板・キリヨケ板金(ガルバニウム鋼板巻き)
B雨どい交換(上記と同色のガルバニウム鋼板製) |
【Before】
セメント成型瓦(約135Kg/坪)
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解体工事:瓦解体・クレーン下ろし
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大工工事:野地板張り+防水ルーフィング敷込み
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板金工事:屋根及び下屋全体の屋根葺き
屋根破風・キリヨケ破風板金包み・ガルバニウム製雨樋交換
「取外し可能な」断熱材を裏打ちした屋根材は使い終え、廃棄する段階で分離とリサイクル性に富みます
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アルミニウムと亜鉛の軽量合金のガルバニウム素材は防錆と耐候性能に優れています
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屋根の破風板と共にキリヨケ破風も板金で包みます
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屋根雪止めも付きました
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屋根・下屋の壁との取り合い部分の仕上げです
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【After】
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概算費用 160〜170万 仮設足場別途
*カバー工法(重ね張り工法)と比較し、瓦屋根の解体撤去費用及び野地板の大工工事費が相対的に加算されます
@三州・本瓦屋根 ⇒ 外張り断熱・ガルバニウム鋼板・直張り工法
建坪40坪(4寸勾配)
A雨どい交換(上記と同色のガルバニウム鋼板製) |
【Before】
三州瓦(約150Kg/坪)
解体工事:瓦解体・クレーン下ろし
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大工工事:野地板張り+防水ルーフィング敷込み
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板金工事:屋根及び下屋全体の屋根葺き ガルバニウム製雨樋交換
「取外し可能な」断熱材を裏打ちした屋根材は使い終え、廃棄する段階で分離とリサイクル性に富みます
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【After】
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概算費用 170〜180万 仮設足場別途
*カバー工法(重ね張り工法)と比較し、瓦屋根の解体撤去費用及び野地板の大工工事費が相対的に加算されます
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@コロニアル屋根 ⇒ 外張り断熱・ガルバニウム鋼板カバー工法
(高断熱・重ね葺きカバー工法)建坪35坪(5寸勾配)
A破風板・キリヨケ板金(ガルバニウム鋼板巻き)
B雨どい交換(上記と同色のガルバニウム鋼板製) |
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概算費用 170〜180万 仮設足場別途
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コロニアル屋根 ⇒ 外張り断熱・断熱ガルバニウム鋼板カバー工法
(高断熱・重ね葺きカバー工法)建坪35坪(3.5寸勾配) |

築30年で棟・谷も腐食
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まずは腐敗した野地板
タル木を交換、下地処理
を終え防水ルーフィングを敷
込みます。
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平物を差込ます
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コーナー部材を雨仕舞シール
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平部分
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雨押さえと棟部分
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同じ色の雪止め金具を付けました
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概算費用 120〜130万 仮設足場別途 |
(断熱・重ね葺きカバー工法)建坪50坪(3寸勾配)
銅板葺き屋根 ⇒ 外張り断熱・断熱ロクショウ鋼板のカバー工法
(断熱・重ね葺きカバー工法)建坪50坪(3寸勾配) |
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築40年で銅板は損傷雨漏
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概算費用 200〜210万
(断熱・重ね葺きカバー工法)建坪30坪(2.5寸勾配) |
瓦棒葺き屋根 ⇒ 外張り断熱・断熱ガルバニウム鋼板カバー工法
(断熱・重ね葺きカバー工法)建坪30坪(2.5寸勾配) |
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築30年で鋼板は老朽
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概算費用 100〜110万 仮設足場別途 |
破風板・鼻板板金包み 概算費用 25〜30万 仮設足場別途
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