―「川崎市立・民家園」/重要文化財指定の古民家―
昭和42年開園/全国各地の伝統的民家の博物館
「日本各地の古民家が見られる生田丘陵の緑地へ」
枡形山は標高200m足らずの丘陵ですが、名前のとおり四方が崖になっており、平安末期に土地の豪族・稲毛氏が城を築き、
後に小田原・北條氏の出城となったとされています。全体に雑木林でおおわれ、日本各地の民家を移築した日本民家園をはじめプラネタリウムなどがある川崎市青少年科学館などさまざまな施設もあって、一日たっぷり楽しめます。
「古民家の野外博物館」
川崎市立日本民家園は、急速に消滅しつつある古民家を永く将来に残すことを目的に昭和42年に開園した古民家の「屋外博物館」です。ここでは東日本の代表的な民家をはじめ、水車小屋、船頭小屋、高倉、農村歌舞伎舞台など20数件の建物を見れます。本館の展示室ではこれら民家の基礎知識を学ぶことが出来る。園内には、昔の民家生活を偲べるように、園路には道祖神や庚申塔、馬頭観音、道標など石造物が立っています。また古民家の中に入ると農具、織機、藁細工、竹細工などの生活用品も見れます。ここは小田急線「向ヶ丘遊園」から15分程度のところにある過去と未来を結んでくれる貴重な場所といえます。 川崎市立・日本民家園の詳しい取材&写真集
「節分と八日僧」
日本民家園に行って、もう一つの収穫がありました。古民家として北村家住宅は内部まで入れる日でした。ふと面の庭に出ると、庭の端に「5mもありそうな木の棒」が立っていて、先端に籠のようなものがかけられていました。これが「八日僧」か!家に帰り調べたところ、2月8日と12月8日は昔「物いみの日」と考えられて、川崎では両日を「八日僧」と呼んでいたらしい。この日は「一つ目小僧」という妖怪が家に現れるので、人々は外出せず戸締りをしっかりし静かに過すと言う風習があったそうです。
その籠は目が多く家の前に高く掲げたり入口にぶら下げたお守りだったのです!
また、煙と臭いを嫌うので囲炉裏にグミの生木の小枝をくべ燻したそうです。表に下駄を出しっ放しにした子供は病気になるといわれ履物は家にしまったそうです。横浜にも同じような「メカリバアサン」という妖怪伝説があり同じように対策したそうです。「2月の節分」もそうですが、このように昔の民家には数多くの伝説が残り、風習や子供達へのしつけにも使われていたことが判ります。民家って色々な知恵の宝庫ですね。
―「茅葺伝承職人」野村泰三さんが民家園を修復中―
川崎民家園では、葺き替えの時期を迎えた屋根の改修に取り掛かっていました。能登半島中心に活躍中の若手茅葺職人の野村泰三さんも修復に当たる伝承職人で、このジャンルでは有名な若手ホープであります。先日私宛のメールをいただいたので下記に掲載いたします。↓↓
「大竹様 こんばんは。私はあれから、二棟上の岩澤家の現場に移りまして、その現場が本日終了しました。次は、明日から3月半ばまで、山梨県河口湖町の現場にいる予定です。日本海側に拠点を置く人間として、毎年この時季は出稼ぎに出なければなりません。腕を衰えさせないためでもありますし、それ以上に修行の意味合いもあります。
日本の原風景をつくっているのは、何でもない、ごく普通の(茅屋根を含む)民家です。が、今これらが驚くほどのスピードで消失しています。私のいる能登でも同様です。文化財として認められているものは、将来は安泰でしょう。ですが建造物単体だけに目を向けていては、風景は失われる一方です。
一職人として、今後こういった普通の茅屋根を守り伝えるために役に立ちたいと考えております。そして日本の特有の風景を維持復活することが目指すところであります。またどちらかで、お会いできるのを楽しみにしております。
どうぞお身体大切にお過ごし下さい。」野村泰三
―とてもロハス& エコなライフワークをご紹介!―
有機野菜は土づくりから・・・誰でも気軽にできるのは、家庭菜園や市民農園の小さな畑。小さい面積を上手に使うちょっとしたコツを伝授いただくのは地元で経験10数年の渋田さん。(下野市緑在住)
土はもう耕せましたか?計画的なデザインで輪作&日照の確保
もう土作りの準備はお済みですか?いよいよ作付け。ポイントは、同じ作物を同じ場所で作る連作を避け野菜の種類ごと上手に移動する「輪作」です。トマト・ジャガイモのナス科、インゲン・エンドウの豆科、トウモロコシの稲科、小松菜・キャベツの油菜科、イモ科を菜園の中で上手にロ-テ-ションしよう!
日陰を利用 成長した時の高さを考え、南に低いものを作付けしよう!小菜園でも葉ものにトライしてみましょう。小松菜・チンゲンサイ・水菜・春菊などの葉物は比較的簡単に出来そうですよ。 種は小さなポットで芽を出し⇒3〜5a間隔で「うね」に移植するといい。春先の じか植えは、まだちょっと冷え込むから、冷害にあわないようにネットを掛けた方が良いかもしれませんね。消毒せず生食が美味しいオ-ガニック野菜にさあ!トライしましょう。家庭菜園に、自然素材100%で水はけ・保湿が抜群の魔法の土「ルーフソイル!」アップルのお勧めです。お求めは↓↓
プランター菜園やベランダ菜園にもトライしよう!・・・野菜は何でも60日育成が目安。マンションのベランダやプランタ-・鉢で野菜やハ-ブを 育ててみましょう。寒い冬の間は部屋栽培で芽出しするのもいい。 葉物(小松菜・レタスなど)5〜6cm迄葉が3〜4枚出た頃、ベランダに移植でいい。 プランタ-で育てたいのは春菊・ラデッシュなど。何種類かの野菜を選べば初めてでもキャベツ・トマト・キュウリも美味い野菜が採れます。部屋から観察しながらときるのもいうのもいいですね。土は水はけ・保湿が抜群のアップルの「ルーフソイル」がお勧めです。
消え行く民家や町家、取り壊すことなく末長く活用していきたいものです。街並み、景観そしてミクロでは室内生活環境がとても大切と私たちは考えています。現在のような20〜30年と言う短い住宅寿命をもっと長く使い続け、建物は社会資産の重要な一部であると言う持続可能なストック社会に変えていきましょう。
アップルではシックハウス診断士1級の担当者がさまざまな住まいの問題解決に積極的に当たっています。現在栃木県内でシックハウス診断士(1級)5名診断士補(2級)30名が登録されています。
シックハウス診断士協会
エコロジー&バウビオロギー・リフォームのトップへ戻る