WORKS施工事例
―外装のリフォーム―
外壁サイディング・塗り壁・タイル張り・擬石張り

外装のリフォームは、さまざまな選択肢があります。化学塗料による通常の塗替え、漆喰やシルト系など無機質な自然素材の「塗装」。塗装の厚みでは、表現できない重厚なテクスチュアーは、左官鏝による「塗り壁」をお勧めします。その他、金属系サイディングや窯業(セメント)系サイディングも人気です。外壁サイディングに関しては、意匠優先による煉瓦、タイルを張った重量パネルを外壁に張ることはNGとお考えください。外壁サイディングを行う建物をリフォームする場合、経年した建物が対象となるため、その建物を支えている基礎は布基礎、配筋されていない基礎も多く、重量サイディングは建物そのものの耐震性をあらわしく低下させる危険性があるためです。リフォームにおいては、重量のある「張り物」は構造上、NGであり重量感あるサイディングは構造的に新築分野に適している建材です。外壁のリフォームに使う場合は、デザイン意匠以外に、対候性・断熱・遮熱など機能、性能、そして構造上の「耐震性」を十分に考慮したうえで選択いたしましょう。それぞれに特徴・耐用年数・メンテナンス・価格もちがいますが、それぞれのメリットとデメリットの両方があることを私たちは十分にご説明するように心がけています。

―外壁の外張り断熱―
築45年の寒くて暑い「昭和の建物」を外壁から外張り断熱

対候性の高いガルバニウム鋼板サイディング
建物への負荷が少ない軽量サイディング
硬質ウレタンフォーム断熱層15_


概算費用: 約220万円(建坪35坪)


【Before】




 

 

 

【After】
外壁:外張り断熱
(その他・参考)
屋根:遮熱塗装+2階・2重天井断熱材充填
破風・雨樋:GL鋼板巻き、GL鋼板製交換
窓開口:断熱・遮熱エコガラス+南面・通風エコ雨戸




南面:可動ルーバー付きエコ雨戸









可動ルーバー付きエコ・面格子





―外壁の外張り断熱―
築27年の窯業系外壁を外張り断熱

対候性の高いガルバニウム鋼板サイディング
建物への負荷が少ない軽量サイディング張り
軒裏改修
破風ガルバニウム鋼板巻き
雨樋ガルバニウム鋼板製交換


概算費用: 約280万円(建坪35坪)
別途耐震補強(6ヵ所) 12万

【Before】





【作業工程】







外張り段熱材(表・裏)



妻飾り(鋳物)に交換、破風ガ゙ルバニウム鋼板巻き 

その他: 破風板金巻き、雨樋交換

その他: 軒裏改修




【After】










































―漆喰・無機質塗装 X 自然素材エコロジー仕様―
(建坪35坪)

スイス本漆喰・カルクウオール左官コテランダム2色混合仕上

カルクファルベ吹き付け塗装
 

   リシン吹き付壁を改修


  

  
スイス漆喰吹き付け+左官コテ仕上げ併用
  

  
      仮設足場・養生・高圧洗浄、外壁(スイス漆喰左官コテ及び吹付仕上)
    概算費用:100〜150万
屋根塗装:遮熱特殊塗装(パラサーモ)  概算費用:32万
   木部・鉄部塗装(クリンマイルドウレタン塗装) 概算費用:10万
雨樋・破風板:ガルバ鋼板製に交換   概算費用:30万

―サイディング張り(金属系)―
建坪35坪

モルタル外壁⇒ カバー工法(外張り断熱)ガルバロック(モードU
                
【Before】
昭和のリシン吹き建物
            

   モルタル外壁⇒ カバー工法(外張り断熱)ガルバロック(モードU)
ガルバニウム雨樋交換、破風・鼻板ガルバ鋼板巻き
概算費用250万円(建坪35坪)

    【After】


玄関周りのイメージ

 

   外壁工事の際に・・・◎雨どい◎破風板◎霧除け◎幕板◎ヤギリなどの
    板金巻き工事を行いましょう。
  建坪35坪の施工例をご紹介します。











 



 

ラワン材の矢切の劣化は激しく



破風板も塗膜だけでは美観は限界





1・2階の幕板も劣化し





端部の破風は腐食さえ進行していました。


 
ドーマー破風板

ヤギリ

破風板・幕板

破風板・幕板

雨どい(縦・丸樋)


雨どい(横・角樋)
◎板金巻き工事(破風・キリヨケ・幕板・ヤギリ):ガルバニウム鋼板 概算費用25〜35万
◎板金巻き工事(雨どい:縦丸樋+横角樋):ガルバニウム鋼板 概算費用25〜35万
サイディング張り(金属系)板金工事 建坪35坪
モルタル外壁⇒ カバー工法(外張り断熱)ガルバロック(
モードT

建坪35坪にガルバニウム鋼板張りを施しました。ガルバニウム鋼板は「金属系サイディング」の中でも軽量のうえ耐蝕性にすぐれた材質(アルミと亜鉛の合金)で屋根材にも適しています。また、このサイディング材は「ポリスチレン断熱材」をサンドイッチしているためすぐれた「外断熱性」も合わせもっているのが特徴です。   外構・ブロック・タイル
 概算費用 140〜150万
(仮設足場・木・鉄部塗装・給湯器etc.配管の付帯工事含まず)
サイディング張り(セメント系)板金工事 建坪35坪

 
概算費用 180〜190万
(仮設足場・木・鉄部塗装、給湯器etc.配管の付帯工事含まず)
タイル張り(磁器・陶器系)タイル工事 建坪35坪

概算費用 220〜230万(仮設足場・木・鉄部塗装含まず) 
金コテ・ローラー・刷毛引き(土・砂系)左官工事 建坪35坪

概算費用 120〜130万(仮設足場・木・鉄部塗装含まず)
天然石・擬石ストーン張り(石・セメント系)タイル工事 建坪35坪

概算費用 380〜390万
(仮設足場・木・鉄部塗装含まず)
内装の部分施工にも最適(玄関・居間)
概算費用 10〜12万
*古くから欧米諸国で多く使われた石・レンガ造の建物は、日本では新築で人気が高まっています。しかし、 新築の際の外壁下地とは違うリフォームの場合、外壁のタイル・石・擬石張り工事は地震の多い日本では、見栄えだけではなく地震時のことを考えた十分な検討と確実な施工が必要となります。

*概算価格は目安とお考えください。お家の状況やプラン、工法、仕上材、設備器具等により変動いたしますので必ずお見積りをおとりください。